千組千曲選 No.0098 布袋寅泰 / Guitarhythm

布袋寅泰 / Guitarhythm

楽曲属性

Sランク 1980’s Jpop 日本

布袋寅泰は日本のギタリスト/ロックミュージシャン。BOØWYのメンバーとしてデビュー、日本のポピュラー音楽界に大きな爪痕を残し、その後ソロ活動でも様々な挑戦を行いながら、現在でも精力的に活動されています。幾何学模様のギターも有名。

“Guitarhythm”は1988年の同名アルバムGuitarhythm収録曲。ギターリフが主導するシンプルな骨格のロックに、電子音など様々な挑戦精神を表した要素を加えた作品で、タイトルトラックであり、布袋さんの目指す形をこの時点で最も示した名曲です。

日本で人気を得ただけのミュージシャンが何を、等と変に下に見る人が昔からいますが、決して大言壮語なだけではない挑戦をされてきた方ですし、この時代の意気は十分にクオリティを備えていると思います。邦楽だ洋楽だは置いて、今の人にはピュアに評価してほしいですね。(時代的にもうそんな心配もいらない気もしていますが)

オフィシャル嬉しいなあ。昔VHSでこれも録っていたわあ
布袋寅泰はこんな曲もおすすめ

“Poison” 最大のヒット、そして文句なく名曲。森雪之丞の詞も素敵。
“Boys Be Ambitious” ストレートな応援歌。最後の繰り返し転調がベタだけど最高。
“Circus” この曲を挙げる理由は私の周り数人だけが理解できればよいです(笑)

  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする