スピッツ / 8823
楽曲属性
Sランク 2000’s Jpop 日本
スピッツは日本のロックバンド。パンク要素の強いサウンドから徐々にポップセンスを前面に押し出していき、1990年代中盤からヒットグループの一つとなりました。草野マサムネさんの特徴的なボーカルと意外に骨太なバンドサウンドが魅力です。
“8823”は2000年のアルバムハヤブサ収録曲。1990年代後半はやや控えめだったロックの衝動的勢いを封じ込めたアルバムを代表する名曲で、緩→急の気持ちよさとスピッツらしい胸キュンなメロディに圧倒されます。ライブではもちろん大盛り上がりな一曲。
スピッツは様々な面がありますが、どれもスピッツらしいという不思議な魅力を持ったバンドです。ロックなスピッツをお気に入られましたら、ポップなスピッツも変態なスピッツ(笑)もきっと受け入れることができるでしょう。
スピッツはこんな曲もおすすめ
“名前をつけてやる” 昔一番好きだったアルバムの表題曲。独特のセンス。
“チェリー” 我々世代にはこれは外せない。美しい○○ソング。
“まがった僕のしっぽ” 未だにロックバカ。だから好き。
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