Skeeter Davis / The End of the World
楽曲属性
Sランク 1960’s Pop アメリカ

Skeeter Davisはアメリカのカントリー歌手。10代の頃にデイヴィス・シスターズでデビュー、一度引退後にソロ歌手として活動を開始し、1960年代前半にカントリーからポップミュージックへのクロスオーバーで人気を博しました。
“The End of the World”は1963年のアルバムSkeeter Davis Sings The End of the World収録曲。恐らく彼女の他の曲はご存じで無くともこれだけは聴いたことがある方も多いでしょう、世界の終わりと結び付けて愛の終わりの苦しみを歌う、失恋歌史上に残る名曲です。
なお私は幼いころ、邦題の『この世の果てまで』から「世界が終わっても付いていく」的な歌なのかと思っておりました(デイヴィスの声を結構気が強そうに感じたのもあって。同じように印象で付けたのでしょうか?)
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“(I Can’t Help You) I’m Falling Too” バリバリのカントリーだが、初のポップチャートヒット。
“One Tin Soldier” カントリーっぽさは薄いがかなり良い曲。
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