中島みゆき / タクシードライバー
楽曲属性
Sランク 1970’s Jpop 日本
中島みゆきは日本のシンガーソングライター。情念の籠った詞世界と、演歌や歌謡曲を洗練させて自流のものとしたような旋律美溢れる楽曲で、幅広い世代に支持されるアーティストです。自身だけでなく提供曲でもヒット作が多数あり、そちらではオリコンの連続年代首位獲得記録を更新し続けています。
“タクシードライバー”は1979年のアルバム親愛なる者へ収録曲。アコギの弾き語りのような形式で始まり、情景が目に浮かぶような詞世界にどんどん引き込まれていく名曲。何度も同じフレーズで繰り返されるサビが詩情を感じさせて堪りません。
このどことなく優しさを感じさせるような旋律を聞くと、たまに酔ってタクシーに乗った時に運転手さん本当困るんだろうなあと思いながら、甘えたくなってしまいます(こんなおっさんだとより迷惑だろうけど)
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“エレーン” 昔この曲怖すぎて聴けなかった。そこらのデスメタルより重い。
“浅い眠り” ヒット曲の中ではこれが一番好き。イントロだけで悶絶。
“地上の星” もうプロジェクトXも昔の番組になっちゃったな・・・
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