Marillion / Easter
楽曲属性
Sランク 1980’s Progressive Rock (Britain) イギリス
Marillionはイギリスのプログレッシブロックバンド。ポンプロックと呼称された1980年代のプログレッシブロックリバイバルの代表的なバンドで、初期Genesis直系のサウンドで人気を博しました。その後独自のポップ感覚や社会性を持った世界観を個性とし、息の長い活動を続けています。
“Easter”は1989年のアルバムSeasons End収録曲。スティーヴ・ホガース加入からのイメージの変革期に発表された作品を代表する名曲で、牧歌的ながら哀愁たっぷりの旋律と、中間部の盛り上がりが強力な吸引力を持っています。
早々にインターネットサイトを立ち上げ、自主制作で大量のライブ作品をリリースする等、実はかなり先進的なバンド。そこにプログレの精神が活きている・・・のかも。
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“Kayleigh” シングルヒットも頷ける哀愁ポップの名曲。
“Sugar Mice” フィッシュ在籍時最後の作品から。盛り上がりが◎。
“Beautiful” なかなか掴み辛い大作よりもキャッチーな曲の方が素直に好き。
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