BUMP OF CHICKEN / 車輪の唄
楽曲属性
Sランク 2000’s Jpop 日本
BUMP OF CHICKENは日本のロックバンド。ボーカル/ギターの藤原基央さんが作る言葉数の多い詞と、ギターロックに留まらず様々なジャンルを内包する音楽性で、幅広い世代から支持を受けています。私のような人間からも(笑)
“車輪の唄”は2004年のアルバムユグドラシル収録曲。全ての情景を描くようなフォーク的な歌詞が早口で性急に紡がれていきますが、穏やかな曲調と豊かなアレンジが包み込んでくれるようで、心地の良い響きとして一体化して胸に迫る名曲です。
今や、というかこの曲発表当時でも歌われているような情景は日本から無くなっていた気がしなくもないのですが、こんな青春ええなあとニヤニヤしてほろりともらい涙してしまうような罪な一曲。
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“K” ストーリーと展開が多くの人の胸を打った初期の名曲。
“天体観測” 最も有名かつ、歌も詞も彼らの個性が凝縮された代表曲。
“Happy” ブルハやハイロウズのミドルテンポナンバーに通じる、胸に沁みる詞と曲。
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