Simon & Garfunkel / The Boxer
楽曲属性
Sランク 1960’s Rock アメリカ
Simon & Garfunkelはアメリカのフォークデュオ。ポール・サイモンによる文学性高い詞と美しい旋律、アート・ガーファンクルとの流麗なハーモニーにより多くの名曲を残しました。1970年以降は断続的に活動しており、現在は高齢ながらも罵り合うなどまだお元気なようです(笑)
“The Boxer”は1970年のアルバムBridge over Troubled Water収録曲(シングル発売は1969年)。私が最初に虜になった曲であり、比較的分かりやすい歌詞で綴られるストーリーと、急に胸を締め付けるような哀愁をまとう”ライラライ・・・”の旋律が堪らない名曲です。
この曲もHotel Californiaと同じく、口ずさむことで脳内恰好つけしていた恥ずかしい思い出の曲。でもそれも楽しみ方の一つですよw(正当化)
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“April Come She Will” 詩情溢れる名文とほのかな哀感が美しい、大好きな小品。
“America” “アメリカ”の喪失感と美しい旋律が多くの人の心を捉える名曲。
“My Little Town” やはりこの二人にマジックがあることを再確認させる(当時)久々の邂逅曲。
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