The Rubettes / Sugar Baby Love
楽曲属性
Sランク 1970’s Pop イギリス
The Rubettesはイギリスのバンド。スタジオミュージシャンによって結成されたグループで、本項楽曲のヒットによって活動を続けていくことになり、1970年代ながら1960年代以前のような雰囲気の楽曲で人気を得ました。
“Sugar Baby Love”は1974年のアルバムWear It’s ‘At収録曲。この後の活動には加わらなかったポール・ダ・ヴィンチのハイトーンが冴える、彼らの代表的な名曲です。当時としても既に懐かしい曲調であったそうですが、親しみやすくワクワクするようなポップ感で世代を超えて愛されています。
正直この方々はイギリス以外では一発屋的雰囲気があるのですが、この後もイギリスでは順調な活動を続けたことを考えると、チャンスを逃さなかった彼らは素晴らしいです。その後のお決まりの分裂＆裁判も仕方がない道ですね・・・
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“I Can Do It” ゴキゲンなパーティーロックンロール。意外にヒットしている。
“Baby I Know” 穏やかなカントリー調。古のリバイバル的な雰囲気は無くなった。
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