千組千曲選 No.0037 Sting / Englishman In New York

Sting / Englishman In New York

楽曲属性

SSランク 1980’s Rock イギリス サックス

1990年代学生当時のイメージでは、すかした野郎が聴く2大洋楽アーティストがU2とスティングでした(物凄い偏見)。そのため彼の音楽には少々苦手意識を持って接していたのですが、この曲だけはその頃から秘かにずっとお気に入りプレイリストに収めてしまう魅力を放っていました。

“Englishman In New York”は1987年のアルバム…Nothing Like The Sun収録曲。レゲエ調のリズムながら始終物哀しいトーンに乗って響き渡るブランフォード・マルサリスによるソプラノサックスが素晴らしく、スティングのハスキーな歌声と共にこの曲の魅力を高めあいます。ポピュラーミュージックにおけるサックスプレイのベストを競う名演だと思います。

そして歌詞も忘れられません。題材は同性愛者であった英国人作家クエンティン・クリスプから採られていますが、何かしら社会のマイノリティに属した人間であれば“Be yourself no matter what they say”という一節は胸に刺さります。私もこの歌を口ずさんで、周囲を見下すすかした野郎になっていたものです(あれ?)

こんな要素が好きな方におすすめ

サックス 哀愁 矜持 レゲエ 名録音 

クエンティン・クリスプ はPVにも登場しています(0:40~等)
Stingはこんな曲もおすすめ

“Russians” ソロ初期の代表曲。昔は苦手でしたが今は素直に聴けます
“Shape of My Heart” 映画好きならこの曲は外せませんね
“Brand New Day” 80年代よりもポップな印象を受けた代表曲

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