Uli Jon Roth (Electric Sun) / Indian Dawn
楽曲属性
Sランク 1980’s Hard Rock ドイツ
Uli Jon Rothはドイツのギタリスト／ミュージシャン。Scorpions脱退後は自身を中心としたバンドやプロジェクトで活動しながらジミヘン直系のエモーショナルなプレイを求道的に突き詰め、孤高のギタリストとしてスタイルを築き上げました。
“Indian Dawn”は1981年のアルバムFire Wind収録曲。彼のプレイが好きすぎてちょっと天邪鬼な選曲となっているかもしれませんが、このチョーキングとアーミングとワウを主体としたエンディングのソロこそが彼の凄まじさを最も表していると私は信じているので。もちろんファンキーなロック自体も気持ちよいです。
賛否というより否定されることが多い彼のボーカルも私は大好きです。この下手くそさが曲のグルーヴと神がかり的なソロを引き立てている・・・ってそれは結局けなしているかｗ
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“Electric Sun” 同バンド名のテーマで出発点。ファンキーな曲調に悶絶プレイがふんだんに。
“What Is Love?” ラブ＆ピース路線の最高峰。スカイギターも登場で天上の音楽感。
“Sky Overture” もう少し普通のロックに戻ってきてほしいけど、彼のプレイがあればただ感動。
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