Survivor / Is This Love
楽曲属性
Sランク 1980’s Rock アメリカ
Survivorはアメリカのロックバンド。シンプルなアメリカンハードロックでデビューした後にキャッチーさを身に付け、映画の主題歌提供で大ヒットを記録。その後メンバーチェンジも経つつ、1980年代アメリカを代表するポップロックバンドとなりました。
“Is This Love”は1986年のアルバムWhen Seconds Count収録曲。もうその音だけでエイティーズ的ワクワク感を刺激するキーボードに導かれ、ミドルテンポでメロディアスに盛り上がっていく名曲。ジミ・ジェイミソンの力強いボーカルも素晴らしくマッチしています。
個人的に産業ロックという呼び方は素晴らしい音楽の作り手を見下しているようで大嫌いなのですが、その“便利なジャンル分け”において、最もそれらしい音楽が彼らだと思います。もちろん良い意味で、キャッチーかつロックバンド的な骨格を持っているという点において。
Survivorはこんな曲もおすすめ
“Eye of the Tiger” ご存じロッキー3の主題歌。もちろん名曲。
“I Can’t Hold Back” バンドを蘇らせたジミのボーカルが力強い名曲。
“Desperate Dreams” イントロのキーボードでもうノックアウトされる。
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