Rage / Refuge
楽曲属性
Sランク 1990’s Metal ドイツ
Rageはドイツのヘヴィメタルバンド。バンドの中心人物であるPeter “Peavy” Wagnerの独特なセンスを感じさせる旋律とリフ展開で根強い人気を誇る、ジャーマンメタルにおける重鎮バンドの一つです。様々な要素を取り込みつつ、一本筋の通ったヘヴィメタルを作り続けています。
“Refuge”は1993年のアルバムThe Missing Link収録曲。クセの強い引っ掛かりのあるリフで疾走してサビでは爽快なメロディが飛び出してくるという、彼らの個性も十分な代表的名曲です。マンニ・シュミットのギターも◎。
彼らは同世代のハロウィンと比べてどこか翳を感じさせて、良い意味でマイナーメジャー＝通好み的なバンドだったのですが、2000年代途中からはメタルメディアでめっちゃメジャー級の扱いになっていてビックリしましたｗ
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“Invisible Horizons” 勢いとドラマティックなサビが映える初期の名曲。
“Black in Mind” 単純なリフとシンガロングの気持ちよさならこの曲は忘れられない。
“From the Cradle to the Grave” 勢いは減じたけどクオリティ高かったゴシック接近時代。
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