Pretty Maids / Please Don’t Leave Me
楽曲属性
Sランク 1990’s Metal デンマーク
Pretty Maidsはデンマークのヘヴィメタルバンド。シーンの黎明期から活動する最古参バンドで、硬派なメタルサウンドで熱く迫りつつ、柔軟なポップセンスも持っています。バンド名はマザーグースか1971年の映画の由来か謎だけど、イメージと異なる選手権では常にトップを争います(笑)
“Please Don’t Leave Me”は1992年のアルバムSin-Decade収録曲。元はJohn Sykesが1982年にソロ名義でリリースしたシングル曲。アレンジは原曲に忠実でギターソロもほとんどコピーなのですが、しっかりしたバンドサウンドとロニー・アトキンスの激熱なボーカルで、曲の魅力を存分に引き上げた名カバーです。
この曲はまだヘヴィメタルを認識する以前の私がラジオで聴いてうっとりした思い出の曲。カバーで評価することを嫌う人もいるので念のため、彼らはオリジナルにもたくさん名曲がありますよ。
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“Back to Back” メタラーはFotunaを聴いたらこのリフへなだれ込むことを期待してしまう。
“Attention” とにかく激情に次ぐ激情という感じのドラマティックさが素敵。
“Little Drops of Heaven” メロハー的になっているけど、北欧バンドらしくて良い曲。
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