Kansas / Carry On Wayward Son
楽曲属性
Sランク 1970’s Progressive Rock (North America) アメリカ
Kansasはアメリカのプログレッシブロックバンド。ヴァイオリンやピアノをフィーチャーした雄大なプログレサウンドと、アメリカらしいカラッとしたロックサウンドの融合で人気を博しました。様々な変遷を経つつもバンドは健在であり、現在でも根強い支持を得ております。
“Carry On Wayward Son”は1976年のアルバムLeftoverture収録曲。分厚いコーラスに導かれ、ドライブするハードロックとピアノ主体の穏やかなパートが目まぐるしく展開する、5分強に彼らのドラマ性を凝縮した名曲。
彼らのサウンドはドラマティックで悲哀も感じさせるのですが、どこかしら隙間を空けてくれるような爽快さがあります(英欧のように湿っていない感触)。名は体を表すような、不思議な魅力を持つバンドです。
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“Icarus – Borne on Wings of Steel” リード楽器とコーラスが全て輝く屈指の名曲。
“Dust in the Wind” アコギ買って真っ先に練習した、誰もが知っている名バラード。
“Fight Fire With Fire” ポップな彼らはヒットしなかったけど、私はその時代も好きです。
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