J.D.K.Band / Overdosing Heavenly Bliss
楽曲属性
Sランク 1990’s Easy Listening/New Age アメリカ
Jim Brickmanはアメリカのピアニスト、音楽プロデューサー。若くしてThe Brickman Arrangementを設立して企業のCM曲等の制作を行いつつ、ウィンダムヒルからアーティストとしてもデビュー。ニューエイジの分野で長く活躍しています。
“Rocket To The Moon”は1994年のアルバムNo Words収録曲。私の勝手なイメージですが、これぞキングオブウィンダムヒルサウンドという一曲。リバーブがかかったキラキラと輝くように響くピアノによって奏でられる少し哀愁をまとう美しい旋律に、心が洗われるかのよう・・・
若い方にはウィンダムヒル系の音と言っても通じなくなってきていると思いますが、美しく穏やかな音楽を愛する人にはおすすめです。
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“Angel Eyes” 本項と同じく美しいピアノインスト。
“Valentine” マルティナ・マクブライドのボーカルをフィーチャーしたバラード。
“The Gift” バラードばかりですが彼の音楽性なので。
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