Disturbed / Voices
楽曲属性
Sランク 2000’s Metal (Nu/Core) アメリカ
Disturbedはアメリカのヘヴィメタルバンド。1990年代後半にアメリカ音楽シーンを席巻したヌーメタル(日本の一部層からは当時メタルではないと言われていましたが)の影響を下敷きに、よりオーセンティックなヘヴィメタル要素と良い意味でポップなセンスを注入したサウンドで大きな成功を収めました。
“Voices”は2000年のアルバムThe Sickness収録曲。分かりやすくノリノリなグルーヴメタルナンバーで、アルバム一曲目として初見でも訴えかけてきます。加えてデヴィッド・ドレイマンのボーカルが、これほど熱情迸るスタイルなのに聴きやすさがあって素晴らしいです。
個人的にヌーメタル勢はリアルタイムでやや敬遠気味だったにも関わらず、彼らのサウンドは最初から結構受け入れられました。その道への第一歩としてもおすすめの一曲であり、バンドです。
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“Glass Shatters” Stone Cold! Steve Austin!! DisturbedのVerは最高すぎる。
“Liberate” ヌーメタルらしい変則的なリフが特徴的。
“Stricken” この辺りからかなりオーセンティックな要素が増してきました。
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