As I Lay Dying / My Own Grave
楽曲属性
Sランク 2010’s Metalcore アメリカ
As I Lay Dyingはアメリカのメタルコアバンド。ハードコアパンクからスタートした後、他のメタルコアと同じくメロディックデスメタルの影響を受け、メロディアスな旋律と激烈な演奏を融合した音楽をプレイしています。
“My Own Grave”は2019年のアルバムShaped by Fire収録曲。ボーカルであるティム・ランベシスの衝撃的な逮捕と実刑を経て一度解散後の復活曲で、アルバムに先駆けて2018年に配信されました。
私は以前正直言って“メタルコアはメロデスの物まね、亜流”という見下すような認識が強く、2000年代前半はまともに聴かなかったジャンルでした(ややこしいメタラーにありがちな話)。その後反省して少しずつ追いかけた中で最も好きになったのが彼らで、この曲は特にジャンルを代表する最高の名曲だと思います。本当復活してくれてよかった!(でも今後も来日は無理だろうなあ・・・)
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“The Darkest Nights” これならメロデスでええやん、と昔は受け入れられなかった代表曲
“Nothing Left” リフがパンテラっぽくなってむしろ受け入れやすくなった思い出の曲
“Anodyne Sea” スラッシュぽいけど彼らの個性もあって、貫禄が出てきた頃の曲
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