W.A.S.P. / Chainsaw Charlie (Murders in the New Morgue)
楽曲属性
Sランク 1990’s Metal アメリカ
W.A.S.P.はアメリカのメタルバンド。1980年代に過激な歌詞とステージパフォーマンスで華々しくデビューし、PMRCの宿敵となりました(笑)音楽性自体はデビュー時から正統派アメリカンヘヴィメタルと言うべきクオリティとキャッチーさを持っており、現在でもマニアの支持を集めています。
“Chainsaw Charlie (Murders in the New Morgue)”は1992年のアルバムThe Crimson Idol収録曲。ブラッキー・ローレスの作風が凝縮された魅力を誇るアルバムのリーダートラックで、盤によってトラックの始まりが異なり、前奏のアコギ及び語りを含めたVerでは9分弱もありますが、高いテンションを保ち続ける名曲です。
彼らの音楽を聴くにつれ、1980年代の彼らを後追いで見た人間からすると、もう少しバンドイメージ違う方が正当に評価されたんじゃないかと考えてしまいます(まあだからこそ受けたという面もあると思いますが)
W.A.S.P.はこんな曲もおすすめ
“I Wanna Be Somebody” キャッチーで勢いのあるヘヴィメタルの理想形。叫べ!
“Rebel in the F.D.G.“ 金太郎飴的なサウンドだけど耳を惹く佳曲。
“Burning Man” 基本的にブラッキーは変わらない。コンパクトだけどドラマティック。
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