Ozzy Osbourne / Diary of a Madman
楽曲属性
Sランク 1980’s Metal イギリス
Ozzy Osbourneはイギリスのヘヴィメタルアーティスト。Black Sabbathのボーカリストとして活動した後、ソロ名義による活動を開始。何人もの名ギタリストを引き上げて生み出した音楽はヘヴィメタルの理想形とされ、大きな支持と尊敬を集めています。
“Diary of a Madman”は1981年の同名アルバムDiary of a Madman収録曲。全編にわたってランディ・ローズによるギターが静に動にフィーチャーされた大作で、ギターソロよりも計算され尽くしたかのような構成が深い感動を呼ぶ名曲。もちろんオジーのクセのあるボーカルも、おどろおどろしさと美しさの演出に効果を発揮しており素晴らしいです。
ランディを尊敬していた私の先輩はオジーの2枚目(本作)はあまり聴かないと言っていて、理由は「完璧すぎるから」。妙に納得した記憶があります。事故が無ければ、本当この後どんな音楽が作られていたのでしょうね・・・
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“Crazy Train” ポップセンスと華々しいギター。ヘヴィメタルの基本的一曲。
“Waiting for Darkness” ジェイク時代はやや軽い感があるけど、この曲はドラマティックで好き。
“Perry Mason” ザックのギター一音目が凄い。ヘヴィかつ美しい名曲。
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