Kula Shaker / Hey Dude
楽曲属性
Sランク 1990’s Rock イギリス
Kula Shakerはイギリスのロックバンド。1960年代のロックを思わせるサイケ感覚やインド文化からの影響を取り入れた音世界で人気を博しましたが、あらぬバッシング等もあり解散。2000年代再編後は規模を縮小しながらも活動を続けています。
“Hey Dude”は1996年のアルバムK収録曲。個人的に初期の彼らはインド要素よりもグルーヴィな踊れるロックのリバイバル要素が好みでしたので、その最高峰であるこの曲はずっと大好きな一曲です。イントロのベースが鳴り出すと自然と体が動く・・・
学生時代の一時期、夕暮れ時に暗くなる部屋に籠りながら音楽を聴くという謎ブームがありましたが、その時最高にマッチした曲でした。当時酒飲んでいたらヤバかったろうなあw
Kula Shakerはこんな曲もおすすめ
“Hush” 文句なく名カバー。ラストサマーをまた観たくなる。
“Sound of Drums” よりレイドバックした印象の2ndは、今聴くとまだ勢いを感じる。
“Winter’s Call” 再結成後は渋すぎて世の中的には反応薄かったけど、これは名曲。
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